どうも珠木だるまです_( ・д・)_／
最近ジメジメと暑いです。
私はそのうちシャーベットのようになってしまうのではないかと思います。
その時はかき氷でも食べて形を保ちましょうか！
それはさておき、
最近色々なことを気付かされる日々を過ごしていて、
久々にこういう場でアウトプットしてみたくなりました。
私はおそらくのめり込みタイプの人間です。
昔から創作活動を行っていて、
一つの作品を仕上げるための努力や熱意はかなりのものだったような気がします。
突破しづらい壁のようなものが出てきても、
階段を登るように決して諦めず、
必死にもがいて完成させる！
途中で投げ出すのは絶対に嫌！
できる限り自分の思う完璧なものを作りたい！
そんなふうに感じていました。
ですが創作において、
なにか挫折してしまったり、
興味を失ってしまうと、
突然の虚無感や焦りに苛まれることがありました。
それは、自分がその時その瞬間の創作活動に全力だったからだと思います。
熱中しすぎるとそのうち一つの着眼点に考え方が囚われてしまいます。
もともとは、音楽を作って、心地よいメロディができて「嬉しい」。
こだわり抜いたゲームが完成に向かって作り上げられてきている様が「楽しい」。
そういう気持ちがスタートですが、
ずっと作品について考えていると、そのうち体が防衛反応を起こし、
徐々にリミッターが掛かって限界が訪れます。
その限界とは、例えば、
「音楽が浮かばなくなってきた！」
「ゲーム開発への熱意が薄れてきた！」
「本当にこの作品はこの方向性で良かったのか？どこを見せたいのかわからなくなってきた。」
など、いわゆるスランプの状態にたいていなります。
こういうのは、過程ではなかなか気づきにくいものです。
視野狭窄に陥っているので。
そういうときは、
別の楽しみに着目して過ごすことも大事なようです。
例えば、音楽の制作をしばらく休んで好きな動画をみてぼーっとすごすとか。
なんとなく行ってみたいところへ出かけてみるとか。
これまでと違うことをしてみる。
すると、しばらくすると新しい刺激に脳がリフレッシュされて、
改めて創作に向かうと、
「この作品のアイデアはこの部分が好きだから作っていて楽しかったんだった。」
「音楽制作ってこんなに心が豊かになる活動だったんだ。」
「ゲーム開発ってこんな深みがあるんだな。前より面白いじゃないか。」
ってなります。
一旦頭を溶かして、もう一度形を作る。
これは創作活動に限らず、色々なことに対して言えると思います。
私はこういう気づきを誰かに発信して、
その誰かの人生のちょっとした糧になったり、
勇気づけられたり、
楽しませたりすることができたら良いなと思って、
創作していたのを思い出しました。
とまあ、こんな感じで、
今回は作品という形に拘らず、
日々の気付きを発信「しよう」というポジティブな感情を大事にして、記事を投稿してみました！
最近頭が凝り固まってたので、
癒やしを求めて森林浴にでも行ってきましょうかね。
ではでは～！
私の過去作品たち。楽しんでいただければ嬉しいです。
・音楽配信：songwhip
・オリジナルゲーム：「Stairs」
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